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機材部門 プレッシャーディスク

グラウンドアンカーのテンドン緊張力管理は、斜面や構造物の安定にとって重要な判断材料となっている。近年においてもグラウンドアンカーをメンテナンスして、アンカーの延命処置を取る動きが多くなりつつありグラウンドアンカーの緊張管理が必須事項とされてきた。

1)省スペース化
測定原理
油圧用オイルが封入された金属製の円形センターホール型薄肉容器と、圧力測定用機器ブルドン管式圧力計を伝達させる金属管などで構成されている。アンカー定着部(頭部)に組み込みアンカー力を支圧板に受け止め作用する力を薄肉容器が微小変形する事で容器内圧力が変化し、その油圧力を測定する事により、アンカー荷重を計測する。
荷重計測方法
上部・下部 支圧板に挟まれ、円形センターホール形・溶接構造となるステンレス製プレッシャーディスクが受圧した油圧力を圧力計(ブルドン管)または電気式圧力変換器で油圧力を読み取り、プレッシャーディスクの受圧面積を掛けたものが荷重とする方法である。
F(kN)=P(Mpa)×A(cm2)
F:アンカー導入荷重(kN)
P:プレッシャーディスク圧力(Mpa)
A:プレッシャーディスク受圧面積(cm2)
(プレッシャーディスク受圧面積は、斜定着等で変動があります。定着荷重導入ジャッキとのキャリブレーションが有効です)
2)特 徴
:薄型で不要な突起物が無い
:落雷落石等で変換器やブルドン管を破損しても修復が可能
(著しい容器内油の流出には対応不可)
:ある程度の斜定着でも、荷重測定が可能
:各種アンカー工法に対応可能(オーダーメイド都度対応品)
:別途、圧力変換器取付によるデータロガー計測可能
:本体がステンレス製であり、錆にも強い
プレッシャーディスクの規格
プレッシャーディスクラインナップ